2024/05/01 JPX東証OSETOCOM
2024年4月の売買状況について
2024年4月の日本取引所グループの現物市場とデリバティブ市場における売買状況(概算)をお知らせいたします。
トピック
現物市場
- 2024年4月の東証プライム市場(内国普通株)の1日平均売買代金は、5兆598億円となった。
- 2024年4月のETF市場の1日平均売買代金は、3,559億円となった。
デリバティブ市場
- 2024年4月のデリバティブ合計取引高は4,411万7,258単位となり、4月として過去最高を記録した。
- 2024年4月のデリバティブ合計取引代金は334兆円となり、4月として過去最高を記録した。
- 2024年4月のナイト・セッション(NS)の取引高は1,901万5,668単位となった。また、NSシェアは43.1%となった。
- 2023年5月29日に上場した日経225マイクロ先物の取引高が904万4,156単位となり、過去最高を記録した。
- 2023年5月29日に上場した日経225ミニオプションの取引高が111万6,294単位となり、過去最高を記録した。
- 金標準先物の取引高が166万2,705単位となり、2020年7月の商品移管以来最高を記録した。
- 2024年4月29日の祝日取引の取引高は 153万1,971単位となり、過去最高を記録した。
2024年4月の売買状況について |
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参考資料(現物市場2024年4月) |
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参考資料(デリバティブ市場2024年4月)
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- 市場区分見直しに関して
2022年4月4日の市場区分見直しに伴い、2022年4月の売買状況(概算)の内国株式で市場区分に応じた内容となっている部分は、見直し後の新市場区分に変更し2022年4月4日以降を対象としております。
- 2021年9月分より、上記の参考資料(デリバティブ市場)にはフレックス限月取引が含まれています。
- 上記の参考資料(デリバティブ市場)における東京商品取引所の取引高には現金決済高を含みません。
お問合せ
株式会社日本取引所グループ 広報・IR部(報道)
電話:03-3666-1361(東京) 06-4706-0800(大阪)