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2020/07/20 東証 合併等による実質的存続性の喪失に係る猶予期間入り:(株)サマンサタバサジャパンリミテッド
以下のとおり、合併等による実質的存続性の喪失に係る猶予期間に入ることになりましたので、お知らせします。
1.銘柄 | 株式会社サマンサタバサジャパンリミテッド 株式 (コード:7829、市場区分:マザーズ) |
2.猶予期間 | 2020年7月21日(火)から2024年2月29日(木)まで |
条文 | 有価証券上場規程第603条第1項第6号 (関連規則は同規程第601条第1項第9号a) (上場会社が実質的な存続会社でないと当取引所が認めた場合に該当するため) |
3.理由 | 株式会社サマンサタバサジャパンリミテッド(以下「同社」という。)は、2020年7月21日付で同社を存続会社、株式会社フィットハウス(非上場)を消滅会社とする吸収合併を行う予定です。 当該吸収合併が実施された場合、同社は、実質的な存続会社でないと認められることから、同社株式は、当該吸収合併実施日である2020年7月21日から猶予期間に入ります。 |
- 猶予期間中に、同社が新規上場基準に準じた基準に適合すると認められた場合には、猶予期間入りから解除され、同社株式の上場が継続されることとなります。
お問合せ
株式会社東京証券取引所 上場部 開示業務室 ディスクロージャー企画グループ
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