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今年の夏は、東京証券取引所、大阪取引所、名古屋証券取引所で夏休み親子経済が行われ、今まで行ってきたオンラインの他、対面での開催もあり、久しぶりにたくさんの方とお会いすることができました。
東京証券取引所では、300人近い親子の方がご参加くださり、抽選で当選された参加者の方のワクワク感が受付時から伝わってきました。

いつもは、静かな東京証券取引所ですが、特に、体験型のボードゲーム大会は、一喜一憂する子供達の大きな声が会場に響き渡りおおいに盛り上がりました。
東証アローズの見学時では、「テレビで見るところだ」と興奮をしながら、説明に耳を傾け、クルクル回る電光掲示板の会社名を見ながら、「この会社も、この会社も知ってる！」「お父さんの会社だ！」と家族で会話をしながら、株式会社や株式を身近に感じてもらえたようです。

以前に比べると、早い段階から、お子さんに株式や経済について触れてもらいたい、投資の意味を知ってもらいたいという考えの保護者の方が増えたと感じます。お子さんに金融経済教育を行いたいがどのようにしたらいいか分からいと思われている保護者の方は、多いようです。
経済や株式を知る“はじめの一歩”として、親子で楽しく学べる「親子経済教室」をご利用いただけると嬉しい限りでございます。

「スクールマネ部！シェア先生の親子経済教室」は、小学4年生から中学3年生までお子さんと保護者の方を対象として、ボードゲーム大会、東証・日銀見学会などのプログラムもご用意しております。
東京証券取引所が遠くて参加できない方には、オンラインも行っておりますので、ぜひご参加下さい。