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JPXからのお知らせ
2024/04/01 JPX東証OSETOCOM 2023年度及び2024年3月の売買状況について
2023年度及び2024年3月の日本取引所グループの現物市場とデリバティブ市場における売買状況（概算）をお知らせいたします。
トピック
現物市場
- 2023年度の東証プライム市場の1日平均売買代金は、4兆3,804億円となった。
- 2023年度のＥＴＦ市場の売買代金は65兆1,270億円（１日平均2,669億円）となった。
- 2024年3月の東証プライム市場（内国普通株）の1日平均売買代金は、5兆8,549億円となった。
- 2024年3月のETF市場の1日平均売買代金は、3,326億円となった。
デリバティブ市場
- 2023年度のデリバティブ合計取引高は4億1,973万4,734単位となり、過去２番目を記録した。
- 2023年度デリバティブ合計取引代金は3,851兆円となり、過去最高を記録した。
- 2023年度のナイト・セッション（NS）の取引高は1億5,279万2,253単位となった。また、NSシェアは36.4%となった。
- 2023年度の有価証券オプションの取引高は267万1,850単位となり、過去最高を記録した。
- 2023年度のTOPIX先物の取引高は2,709万6,406単位となり、過去２番目を記録した。
- 2024年3月のデリバティブ合計取引高は4,352万9,353単位となった。
- 2024年3月のデリバティブ合計取引代金は524兆円となり、過去最高を記録した。
- 2024年3月のナイト・セッション（NS）の取引高は1,564万7,548単位となった。また、NSシェアは35.9%となった。
- 2024年3月20日の祝日取引の取引高は90万2,105単位となり、過去最高を記録した。
- 2023年5月29日に上場した日経225マイクロ先物及びTONA3か月金利先物の取引高が過去最高を記録した。
| 2023年度及び2024年3月の売買状況について |  |
|---|
| 参考資料（現物市場2024年3月） | |
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| 参考資料（現物市場2023年度） | |
| 参考資料（デリバティブ市場2024年3月） |
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| 参考資料（デリバティブ市場2023年度） | |
- 市場区分見直しに関して
2022年4月4日の市場区分見直しに伴い、2022年4月の売買状況（概算）の内国株式で市場区分に応じた内容となっている部分は、見直し後の新市場区分に変更し2022年4月4日以降を対象としております。 - 2021年9月分より、上記の参考資料（デリバティブ市場）にはフレックス限月取引が含まれています。
- 上記の参考資料（デリバティブ市場）における東京商品取引所の取引高には現金決済高を含みません。
お問合せ
株式会社日本取引所グループ 広報・ＩＲ部(報道)
電話：03-3666-1361（東京） 06-4706-0800（大阪）