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2025/09/02 OSE 超長期国債先物の2025年8月の取引高が過去最高を記録

2025年8月、大阪取引所（以降「OSE」）の超長期国債先物取引（ミニ）（以降「超長期国債先物」）が活況を呈しています。
4月以降の超長期ゾーンの円金利の変動を背景に、投資家の皆様による超長期国債先物のご利用が急拡大し、8月の合計取引高は41,795枚（額面4,179.5億円）となり、1988年の上場以来の月次取引高における最高記録を更新しました（従来の最高取引高は1988年7月の24,636枚）。

また、8月25日の建玉残高は、8月26日の流動性供給入札（残存期間15.5年超39年未満）を前に、13,167枚となり、1988年の上場以来の最高記録を大幅に更新しました（従来の最高建玉は1988年7月8日の5,100枚）。

OSEでは、今後も市場関係者の皆様のニーズに合わせて円金利市場の利便性向上に努めて参ります。

ご参考