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2011年5月27日に開催された研究会報告を掲載します。
報告者 | 同志社大学大学院司法研究科 森田教授 |
テーマ | 福島原発事故と東京電力の株主利益 |
報告の要旨 | はじめに、公益事業会社のガバナンス、電力の自由化、原子力発電の位置づけを説明され、ストランデッド・コスト、原子力災害補償における国家の責任を概説されたうえ、ガバナンスの問題としての無限責任について言及されました。その後、それらを踏まえ、各論点につき議論が行われました。 |
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