エネルギー事業者のヘッジ取引

東京商品取引所(以下「TOCOM)という)は、エネルギー市場と中京石油市場を開設し、価格変動リスク・ヘッジ手段、価格指標、現物の受渡機能の提供といった産業インフラとしての重要な役割を担っています。
これらの市場機能のうち、主に価格変動リスク・ヘッジについてエネルギー事業者の方にご紹介するため、原油先物を利用した石油製品のヘッジを解説する「石油先物スクール」動画及び実例にもとづくヘッジ取引の事例集を作成しました。

石油先物スクール動画(原油先物を利用した石油製品のヘッジについて)

「原油先物のしくみ」(基礎・取引対象と決済)icon-block
「ドバイ原油とは」icon-block
「原油先物を利用した石油製品のヘッジ取引」icon-block
「証拠金はいくら用意したらよいのか 」icon-block
 
ヘッジ取引事例集 PDF
 

本事例集は特に記載のない限り、2021年9月現在の情報に基づいて作成しておりますが、TOCOM市場における取引ルールを含め、その記載内容については変更される可能性があります。実際の取引にあたっては、最新の諸規程等をご確認下さい。

石油先物スクール

原油先物の基礎から、石油事業者や需要家におけるヘッジ手法などを説明する石油先物スクールを、法人向けに無料で提供しています。(個社ごとに開催、対面、オンラインともに可)
内容・日時等は個別にご相談の上調整します。

お問い合わせ・申込先はこちら E-mail: deri-ow2@jpx.co.jp

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