ポケットプラチナ100先物
ポケットプラチナ100とは
大阪取引所に上場する「ポケットプラチナ100先物」は、一般の方にも先物取引を身近に感じていただけるように作られた商品です。
「プラチナ」は、金よりも産出量が少なく、年間産出量が金の1/15~1/10程度の希少な金属です。その希少性と独特の特性(「腐食しない」「触媒作用が強い」「加工しやすい」)から、主に自動車の排ガス浄化装置や工業用触媒といった工業用途で使われるほか、変色や変質がほとんどなく、美しい白色の輝きが長く続くことから「一生もの」の高価なジュエリーにも利用されています。
また、日本では白い色をした貴金属であることから「白金(はっきん)」と呼ばれています。
この、恒久不変の美しい白色の輝きをもつ「プラチナ」を対象とした商品である「ポケットプラチナ100」は、「100g」という少額から取引できる手軽さを「ポケット」という言葉で表現し、“投資初心者の方でも気軽に参加できるよう”に親しみやすい名前が付けられました。この商品が全世代に親しまれ、愛される先物取引に育ってほしいという思いが込められています。
商品概要
この度、白金標準先物取引の価格を対象にしたポケットプラチナ100先物(限月現金決済先物取引)を2026年4月13日に上場しました。ポケットプラチナ100先物は毎年12月に取引最終日を迎える設計で、1限月制を採用しています。新甫発会は前年10月下旬になりますので取引期間は最大1年2か月となります。(新甫発会から12月の取引最終日までは新旧の12月限で取引が可能になりますので、この期間にロールオーバーをすることができます。)
イメージ:ポケットプラチナ100先物上場時の限月と新甫発会
なお、ポケットプラチナ100先物の上場にあたり、現行の白金限日現金決済先物取引は2026年12月22日の取引をもって休止いたしますのでご留意ください。
商品の特徴
ポケットプラチナ100先物(限月現金決済先物取引)
白金標準先物取引の取引単位が500gであるのに対し、ポケットプラチナ100先物の取引単位は100gと小さいため、比較的少額の資金で取引に参加することができます。また、ポケットプラチナ100先物は現金決済先物取引ですので、取引最終日まで差金決済をせずに建玉を保有しても、現物の授受を伴う受渡決済のように現物又は総代金を用意する必要がなく、最終清算数値と約定価格の差額で決済することが可能です。詳細は「制度概要」を参照ください。
マーケットメイカー制度
ポケットプラチナ100先物はマーケットメイカー制度を導入します。
詳細は以下「マーケットメイカー制度」をご確認ください。