世界の生産環境とデータの見方

とうもろこしの基礎知識その3 世界の生産環境とデータの見方

とうもろこしの世界最大の生産国は米国。続いて、中国です。両国で世界の生産量の50%以上を占めています。
しかし、とうもろこしの輸出高のラインキングを見てみると、米国、ブラジル、アルゼンチン、ウクライナ、EUと、ロシア、南アフリカ、上位に中国は見当たりません。なぜでしょう。
ここでは、世界の生産国と輸出国のデータを元に、とうもろこしの供給について説明します。

【用語説明】
National Weather Service(NWS、米気象庁)
米商務省海洋大気局(NOAA)の部局の一つ。気象業務を担当する行政機関。短期から中長期の様々な気象予報や分析を行っており、天候相場期のとうもろこし先物市場の注目度は高い。ハリケーンや干ばつ、エルニーニョ現象などの異常気象についても詳細な分析、予測を行っている。
米気象庁ホームページ(外部リンク

【本文中のリンク、出典情報】
・4ページ マップ NWS Climate Prediction Center、NWS天気予報センター(外部リンク)
・5ページ エルニーニョ現象とラニーニャ現象の解説 気象庁(外部リンク)
・6ページ USDAの需給報告 USDA(外部リンク)

とうもろこしの基礎知識は全6回のシリーズです。

動画の⻑さ:8:42

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