関連セミナー

【金融庁共催ESG債セミナー】⑤評価機関からみたサステナブルファイナンスに関する情報開示のポイント

 

日本取引所グループ(以下、JPX)は7月、ESG債情報プラットフォームを開設しました。当プラットフォームの稼働を記念し、金融庁とJPXは、機関投資家や発行体が留意すべきESG情報開示について債券に係るポイントにフォーカスしながら、様々な市場関係者が深堀するオンラインセミナーを提供いたします。

開催日時 プログラム 登壇者 参考資料 リンク

開催日時

2022/07/25 (月)

プログラム

【内容】
・第三者評価機関として開示をお願いしたい点
・サステナブルファイナンス商品別開示要請の内容
・ESG関連情報に対する開示要請の展望

登壇者

日本格付研究所 常務執行役員 サステナブルファイナンス評価本部長
梶原 敦子氏

参考資料

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登壇者のご紹介

梶原 敦子氏
海外経済協力基金(現国際協力事業団)、米国ウィスコンシン大学マディソン校修士課程を経て2000年に日本格付研究所に入社。中南米・東欧・国際機関等のソブリンアナリストを経て2017年からサステナブルファイナンス評価業務に従事。

ESG債セミナー

「金融庁共催ESG債セミナー」フライヤー
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他のセミナーは以下からアクセスできます。

③機関投資家が期待するESG債情報開示とは
④ESGファイナンス評価機関の役割、評価の実務とESG債情報開示について

ESG債情報プラットフォーム

JPXはサステナブルファイナンス環境整備検討会の中間報告を踏まえ、2022年7月19日にESG債情報プラットフォームを立ち上げました。プラットフォームは、グリーンボンド、ソーシャルボンド、サステナビリティボンド、サステナビリティ・リンクボンド、トランジションボンド、トランジション・リンクボンドといったESG債を対象にしており、債券基礎情報、発行体情報(ESG戦略等含む)、評価情報、レポーティング情報へのリンク等を一元化してご案内するサイトです。

ESG債情報プラットフォーム