用語集

銘柄コード(めいがらこーど)

証券コード協議会が独自に仕様を定めている証券コードです。
銘柄コードは、株式銘柄コード(4桁+1桁)及び公社債銘柄コード(1桁+4桁+4桁)に大別されます。
株式銘柄コードは、<発行体ごとに付番される固有名コード4桁>及び<株券の種類ごとに付番される予備コード1桁>で構成されます。表示上、普通株式は4桁の固有名コードのみを使用(システム処理等の都合で予備コード桁に0を付加して5桁で表示される場合もあるが4桁が正式表示)し、新株や優先株等は予備コードを使用し5桁の表示となります。
公社債銘柄コードは、予備コード1桁+回記号コード4桁+固有名コード4桁で構成されます。
公開企業の上場債券等(外国債券及び金融債を除きます。)については、固有名コードは株式銘柄コードの固有名コードを共通して使用します。予備コードはCB等について使用します。

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