お知らせ
CDS取引において初回のコンプレッションを実施いたしました
2015年6月29日
本日、債務負担済みCDS取引のうち、以下の2銘柄を対象としてコンプレッションを実施いたしましたのでお知らせいたします。
iTraxx Japan Series 14 Version 1
iTraxx Japan Series 15 Version 1
今回は当社が実施するCDS取引のコンプレッションとして初めての取り組みです。
本日のコンプレッションの結果、想定元本300億円、28件(全解約26件、部分解約2件)(ともに片道ベース)の取引が解約され、
対象銘柄の債務負担済み想定元本のうち27%が削減されました。
今後も当社は、市場参加者の利便性向上に資するべく、コンプレッションの継続実施を含め、安全で効率的な清算業務の運営に努め
て参ります。