お知らせ
【投資者の皆様へ】日経225先物の第三限月取引以降の清算数値の設定方法が変わります。
2019年9月17日
2019年10月15日（火）より、日経225先物の第三限月取引以降の清算数値の設定方法が変わりますのでお知らせいたします。
大阪取引所における日経225先物（Large取引）の清算数値について、原則、立会における最終約定数値（ストラテジー取引による約定指数を除く。）としていますが、昨今の取引状況と清算数値の水準を踏まえ、2019年10月15日（火）から当面の間、第三限月以降の限月取引の清算数値は、当社の定める理論価格算出式により理論価格として算出した数値又は当日の日中立会の終了時における呼値の状況等を勘案して当社が定める数値を採用します。
【参考：変更後の日経225先物の清算数値決定方法】
| 第1,2限月取引 | 第3～19限月取引 |
|---|---|
| (1) 午後3時以降の立会における最終約定数値 (2) (1)以外の場合及び(1)の約定数値を清算数値とすることが適当 でないと認める場合、当社が算出した理論価格又は当日の日中立会の終了時における呼値の状況等を勘案して当社が定める数値 |
当社が算出した理論価格又は当日の日中立会の終了時における呼値の状況等を勘案して当社が定める数値 |
※四半期末の清算数値については、現行どおり、全ての限月取引について理論価格
| 先物・オプション取引に係る清算値段等の決定方法等（本変更に伴う改訂版） |
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