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お知らせ

電力先物取引における2021年1月限の帳入値段の取扱いについて

2021年1月14日

 株式会社東京商品取引所に上場する東エリア・ベースロード電力先物取引、西エリア・ベースロード電力先物取引、東エリア・日中ロード電力先物取引及び西エリア・日中ロード電力先物取引の2021年1月限の当日帳入値段については、本邦の電力スポット市場において電力価格が大きく変動する直近の状況を総合的に勘案し、2021年1月18日(月)以降、前日帳入値段から20%の変動の範囲内において決定することとします。
※他の限月取引についてはこれまでと同様に、当日帳入値段は、前日帳入値段から10%の変動の範囲内において決定します。

 これに伴い、直近限月である2021年1月限の帳入値段が大きく上昇した場合には、直近限月とその他限月の想定元本額(帳入値段に取引単位を乗じたもの)の差から計算する納会月割増額が増加することが想定されることから、2021年1月限に係る建玉を有する場合には、本年1月25日(月)以降、取引証拠金所要額が増加する場合がございますので、投資者の皆様におかれましてはポジションの管理等に十分ご留意いただけますようお願い申し上げます。