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お知らせ

金利スワップ取引において一括コンプレッションを実施いたしました。

2022年5月19日

本日、当社円建て金利スワップ取引の清算業務におきまして、Quantile Technologies社のサービスを利用した一括コンプレッションを実施いたしましたので、お知らせいたします。

本日の一括コンプレッションの結果、想定元本73兆8,113億円、19,374件(全解約13,486件、部分解約5,888件)(※1、※2)の債務負担済取引が解約されました。
(※1)件数及び想定元本は往復ベースで表記いたします。片道ベースの数値は上記数値を2で除すことによりご確認いただけます。なお、統計情報は従来どおり片道ベースの表記となっております。
(※2)件数及び想定元本は、LIBOR参照取引をOIS取引に一括変換した際に、技術的な理由(2021 年12 月 31 日以前に行われたLIBOR Fixing結果の保持)により発生したLIBOR-OISベーシススワップの解約分を含みません。

今後も当社は、市場参加者の利便性向上に資するべく、一括コンプレッションの継続実施を含め、安全で効率的な清算業務の運営に努めて参ります。