お知らせ
【投資者の皆様へ】先物・オプション取引の清算値段決定方法の一部見直しについて
2026年6月25日
2026年8月3日(月)に、清算値段適正化の観点から、先物・オプション取引の清算値段決定方法を一部見直しますので、お知らせします。 主な変更点は以下のとおりです。
最良気配仲値の優先採用
対象商品
中期・超長期国債先物、TONA3か月金利先物、日経平均VI先物、海外株価指数先物、配当指数先物、通貨先物、上海天然ゴム先物、商品指数先物(CME原油等指数先物)
変更内容
主に清算値段の決定方法に最良気配(最良売気配と最良買気配)の仲値を採用している商品について、注文板上の実勢をより反映させるため、立会終了時の板寄せ方式による約定値段に次いで、ザラバ方式による取引の終了間際に提示されている最良気配の仲値を優先的に清算値段に採用します。
例えば、超長期国債先物では、現行は、(a)午後立会終了時の板寄せ方式による約定値段の次は、(b)午後2時50分以降の最終約定値段を採用していますが、見直し後は、(a)の板寄せ方式による約定値段の次に、ザラバ方式による取引終了間際に提示されている最良気配の仲値を採用します。
オプションの理論価格計算に用いるボラティリティ算出方法の変更
対象商品
国債証券先物オプション、指数オプション、有価証券オプション、金先物オプション
変更内容
すべてのオプション商品について、ボラティリティの算出タイミングを揃えるため、理論価格計算に用いるボラティリティは、ボラティリティ算出直前における立会の最良気配の仲値から算出するよう変更します。
現行では、当取引日の立会における最良気配の仲値又は約定値段を用いてその都度ボラティリティを算出し、最も直近のものを清算値段の算出に利用していますが、変更後は、清算値段の算出に利用するボラティリティ算出時刻を定め、その直前の一時点で提示されている最良気配の仲値を用いて算出します。
指数オプションと有価証券オプションについては、現行どおり、市場関係者から実勢値として参考になる情報が得られた銘柄では、当該情報を加工したうえで利用して算出します。
その他
長期国債先物の清算値段に採用する最終約定値段について、現行は、夜間立会における約定を除いているところ、見直し後は、これを含むこととします。
日経225先物(Large)と同様に、TOPIX先物(Large)、JPX日経400先物、日経225mini及び日経225オプションの第二限月取引(日経225mini及び日経225オプションにあっては、日経225先物(Large)の第二限月と同一の限月取引)より期先の各限月取引については、午後3時30分から日中立会終了までの約定の有無にかかわらず、一律、理論価格を清算数値等とします。
関連ドキュメント
変更内容の詳細については、以下のドキュメントをご参照ください。
| 先物・オプション取引に係る清算値段等の決定方法等(変更履歴付) |
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| 先物・オプション取引に係る清算値段等の決定方法等(変更履歴反映版) |
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