取引種類 |
現金決済先物取引 |
現金決済先物取引の対象 |
日本及び韓国を仕向け地とする仕向港着船条件でスポット取引されるLNG |
取引開始日 |
2022年4月4日(試験上場) |
立会時間 |
<日中>
寄付板合わせ(オープニング) : 8:45
ザラバ取引(レギュラー・セッション) :8:45~15:40
引板合わせ(クロージング) : 15:45
<夜間>
寄付板合わせ(オープニング) : 17:00
ザラバ取引(レギュラー・セッション) : 17:00~翌5:55
引板合わせ(クロージング) : 翌6:00
※寄付板合わせ(オープニング)で取引が成立しない場合、ザラバ取引(レギュラー・セッション)に移行
※引板合わせ(クロージング)で取引が成立しない場合、ザラバ引け |
限月取引 |
直近15限月 |
取引最終日 |
当月限の属する月の前月15日(休業日にあたるときは、順次繰り上げる)(日中立会まで) |
最終決済日 |
当月限の取引最終日の翌営業日 |
取引単位 |
1,000 mmBtu(1枚) |
呼値の単位 |
1mmBtu当たり1円刻み |
制限値幅 |
- サーキットブレーカー幅:基準値段(前日帳入値段)を中心に以下の値を適用する。
通常時 |
基準値段(前日帳入値段)の±40% |
第一次拡大時 |
基準値段(前日帳入値段)の±50% |
第二次拡大時 |
基準値段(前日帳入値段)の±60% |
制限値幅、サーキット・ブレーカー制度
※ただし、市況等を勘案し、呼値の制限値幅を臨時で見直すことがある。
- 即時約定可能値幅:直近約定値段を中心に上下10.0円
※ただし、寄付板合わせ(オープニング・オークション)の即時約定可能値幅は上下30.0円、引板合わせ(クロージング・オークション)の即時約定可能値幅は上下20.0円とする。
LNG先物取引(上場時)に適用する即時約定可能値幅について
即時約定可能値幅制度
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サーキット・ブレーカー |
サーキットブレーカー幅上限(下限)で約定又は買(売)注文が提示された場合、10分間取引を中断する。
制限値幅、サーキット・ブレーカー制度
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ストラテジー取引 |
あり(限月間スプレッド) |
立会外取引 |
あり(呼値の単位:1銭、最低取引単位:1単位)
TOCOMにおける立会外取引
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祝日取引 |
あり
祝日取引 |
帳入値段 |
クリアリング機構が定める値段(夜間立会の開始時から日中立会終了時までの立会における最終約定値段等) |
最終決済価格 |
当月限の前々月16日から前月15日までのLNG(プラッツJKM)平均価格
- 最終決済価格算出時の期間平均邦貨換算レートは、対象期間における株式会社三菱UFJ銀行の各営業日において、同行が公表する第1次為替相場の仲値(TTM)を期間平均した値。
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建玉数量の制限(委託者) |
制限を設けない。ただし、当社が必要と認めた場合には、当社が必要と認めた建玉数量の制限を設けることができる。 |
証拠金 |
VaR方式で計算
※詳細は日本証券クリアリング機構(JSCC)のウェブサイトをご参照ください。
取引証拠金の計算方法(VaR方式)(JSCC) |
決済方法 |
- 転売または買戻し
- 最終決済(最終決済価格による決済)
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ギブアップ |
利用可能
ギブアップ制度
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建玉移管 |
利用可能
- 詳細は株式会社日本証券クリアリング機構(JSCC)のウェブサイトをご参照ください。
建玉移管制度(JSCC) |
建玉報告制度 |
対象限月:各限月取引
報告対象:同一の顧客の委託に基づく売建玉又は買建玉が以下の報告数量以上の取引参加者及び特例委託者
報告内容:基準に該当した銘柄の全限月の売建玉及び買建玉
- 一部の限月において、売建玉又は買建玉のいずれか一方のみが建玉数量が報告基準数量に該当する場合であっても、全限月の売り買い両方の建玉数量の報告が必要です。
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他の取引参加者又は特例委託者からの委託 |
その他の顧客からの委託 |
報告数量 |
1枚 |
51枚 |
計測対象日:毎営業日(日中立会終了時点)
(参考)商品先物等における建玉の取扱い等に関する事務処理要領
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