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現物取引証拠金

現物取引に係る当初証拠金算出方法

  • JSCCでは、現物取引に係るエクスポージャーをカバーするために、以下の構成要素に基づき算出された当初証拠金の預託を求めています。
  • 未決済約定を直近の市場価格で評価した値洗い価値(時価評価額)
  • 未決済約定の時価評価額と各銘柄の価格変動(保有期間1日、参照期間250日、信頼水準99%)に基づいてヒストリカルシミュレーション(VaR)方式によって計算される想定損失額
    • 更に、JSCCでは、市場ストレス期において清算参加者が破綻した場合に想定される損失額が、現物取引に関し清算参加者から預託されている事前拠出型の財務資源をもっても補填しえない額となる場合、当該未補填額を予めカバーすべく、当該リスクを有する清算参加者に対する当初証拠金所要額を引き上げることとしております。

    (※)2020年6月30日現在の全清算参加者の当初証拠金所要額は431億円。

    <当初証拠金の割増し制度>

    • 信用状況に応じた割増し
      JSCCでは、清算参加者の信用状況に鑑みて必要と認める場合には、当初証拠金の割増しを行います。