東証マザーズ指数先物

商品概要 -新興市場を対象とした初の上場先物-

東証マザーズ指数先物は、東証マザーズ指数を対象にした先物取引です。日本の新興市場のみを対象とする、初の上場先物商品です。

東証マザーズ特集(日経ウェブサイト)icon-block
東証マザーズ指数の概要をまとめたリーフレット (PDF)

最新ニュース

2016/12/15 - 東証マザーズ指数先物取引の呼値の単位の見直しについて

マザーズ市場とは?

東証では、市場第一部、市場第二部、マザーズ、JASDAQ及びTOKYO PRO Marketの5つの市場を提供しています。

マザーズは、近い将来の市場第一部へのステップアップを視野に入れた成長企業向けの市場です。そのため、申請会社には「高い成長可能性」を求めています。申請会社が高い成長可能性を有しているか否かについては、主幹事証券会社がビジネスモデルや事業環境などを基に評価・判断します。
多くの成長企業に資金調達の場を提供するという観点から、その上場対象とする企業について、規模や業種などによる制限を設けていません。
マザーズ上場後、多くの企業が市場第一部にステップアップしています。

東証マザーズ指数とは?

マザーズ市場に上場する内国普通株式全銘柄を対象として算出される時価総額加重平均型の指数です。

株価指数リアルタイムグラフ -東証マザーズ株価指数-icon-block
過去3ヶ月のヒストリカルグラフ -東証マザーズ株価指数-icon-block
株価指数ラインナップ

東証マザーズ指数先物取引のリスク

東証マザーズ指数には以下のような傾向や特性がありますので、指数の特性等を十分にご理解の上で、東証マザーズ指数先物取引を行って頂きますようお願いいたします。

・東証マザーズ指数は、日経平均株価やTOPIXと比較して変動率が高い傾向にあります。


<日次変動率>

  東証マザーズ指数 TOPIX 日経平均株価
絶対値の平均 3.0% 1.5% 1.5%
最大値 4.7% 2.3% 2.4%
最小値 -10.3% -7.3% -7.9%

1) 日次変動率:指数終値の前日比
2) 対象期間:2016年6月

・マザーズ市場は、その特性から、市場変更を行う銘柄が他の市場と比較して多い傾向にあります。
指数に占める構成比率の高い銘柄が市場変更を行っても基準時価総額の調整によって指数値の連続性は維持されますが、
構成比率の変化により、市場変更の前後で指数の変動に係る特性等が大きく異なるものになる可能性があります。

ご参考 先物取引のリスク

東証マザーズ指数 四本値データ

東証マザーズ指数の四本値
(2015年4月1日~2016年3月31日)
icon-csv

その他各種データについてはJPXデータクラウドで販売中です。

JPXデータクラウドicon-block

東証マザーズ指数 浮動株調整後時価総額上位10位銘柄データ

東証マザーズ指数の浮動株調整後
時価総額上位10位銘柄(月末時点の過去データ)
Excel

指数価格と先物価格の比較

取引高の推移

東証マザーズ指数先物 日次取引高/建玉データ Excel

取引単位 -東証マザーズ指数×1,000円のミニサイズ取引-

最低取引単位は東証マザーズ指数を1,000倍した金額となります。このため、日経225mini等と同様に少額の資金から取引を始めることができます。
例えば2016年7月19日の場合、東証マザーズ指数は約942ポイントのため、想定元本はその1,000倍の94万2千円となります。ですが、東証マザーズ指数先物を取引する際に、実際に94万2千円が必要というわけではなく、想定元本よりも少額の証拠金を証券会社に預けることで取引が可能です。

呼値の刻み(値段の刻み) -1ティックの金額は500円-

呼値の単位は0.5ポイント。つまり、950.0ポイント、950.5ポイント、951.0ポイントなど0.5ポイント刻みの値段で注文でき、0.5ポイント刻みで相場が変動します。
※取引単位が1,000倍のため、1ティック(0.5ポイント)変動した時の変動額は500円となります。

証拠金

株式投資では、10万円の株式を買う場合、10万円の資金が必要ですが、先物取引では証拠金と呼ばれる担保を差し入れて取引を行います。
株式の信用取引と似ていますが、信用取引が証拠金の約3倍の金額の取引を行うのに対して、東証マザーズ指数先物取引では証拠金に対して十倍以上の取引ができます。

1単位あたりの証拠金例(基準日2016年7月19日)

以下の例では、証拠金81,000円を証券会社に預けることで1単位(取引代金941,500円)取引できます。証拠金の約12倍の取引となります(レバレッジ効果)。
※レバレッジ効果は利益だけでなく損失にも作用するため、相場の変動で証拠金を追加で差し入れる必要が生じたり、証拠金以上の損失が発生する場合もあります。取引の際はこの点に十分にご注意ください。

証拠金額 先物価格 取引金額
東証マザーズ指数先物 81,000円 941.5ポイント 941,500円
日経225mini 78,000円 16,720円 1,672,000円

また、日経225先物取引やTOPIX先物取引などとの証拠金相殺効果もあります。
例えば、東証マザーズ指数先物(売2単位)と日経225mini(買1単位)の取引をした場合、単純に合算すると240,000円((81,000×2)円+78,000円)ですが、証拠金相殺効果により約168,000円に減少します。

  • 証拠金計算に用いるSPAN®パラメーターは、原則として週次で見直されるため、証拠金水準・割引率は変動します。又、商品の組み合わせやポジションの状況によっては、証拠金額の相殺の対象とならない場合もありますのでご注意ください。
JSCC(日本証券クリアリング機構)icon-block

取引時間 - 夜間でも取引可能 -

マザーズ市場の株式取引は午後3時で終了しますが、東証マザーズ指数先物は朝の8時45分に開始し、終了時刻が翌朝5時30分のため、夜間でも取引ができます。
そのため、海外の経済イベント(米国雇用統計やFOMCの発表など)に合わせて取引を行う事もできます。

立会時間
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マーケットメイカー制度

流動性を補完するため、マーケットメイカー制度を導入します。制度の詳細については以下のページをご覧ください。

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