原資産 |
日経平均株価(日経225) |
取引開始日 |
1989年6月12日 |
立会時間 |
<日中>
オープニング : 8:45
レギュラー・セッション : 8:45~15:40
クロージング : 15:45
<夜間>
オープニング : 17:00
レギュラー・セッション : 17:00~翌5:55
クロージング : 翌6:00
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オープニングで取引が成立しない場合、レギュラー・セッションに移行
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クロージングで取引が成立しない場合、ザラ場引け
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限月取引 |
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四半期限月(最長8年)
6・12月限:直近の16限月
3・9月限:直近の3限月
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その他の限月(最長12か月)
直近の8限月
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権利行使価格 |
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新規設定:
取引開始日の前営業日の日経225終値に最も近接する250円の整数倍の数値及び当該数値を中心に250円刻みで上下16種類を設定
※その他、日経225の相場水準に応じた権利行使価格を別途設定
運用ルール
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追加設定:
(1) 直近3限月取引以外
毎営業日の日経225終値に最も近接する250円の整数倍の数値を中心に250円刻みで連続して上下16種類が設定されるよう追加設定
(2) 直近3限月取引
残存期間が3か月となる月のSQ日の前営業日から、毎営業日の日経225終値に最も近接する125円の整数倍の数値及び当該数値を中心に125円刻みで連続して上下16種類が設定されるよう追加設定
- その他:
取引参加者からの申請に基づき、一定の範囲で権利行使価格を設定 (オンデマンド権利行使価格)
オンデマンド権利行使価格の概要
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取引最終日 |
各月の第2金曜日(休業日に当たるときは、順次繰り上げる。)の前営業日に終了する取引日 |
SQ日 |
取引最終日の翌営業日 |
権利行使日 |
SQ日 |
取引単位 |
オプション価格 × 1,000円 |
呼値の単位 |
オプション価格 |
呼値の単位 |
100円以下 |
1円 |
100円超 |
5円 |
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値幅制限 |
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制限値幅:
日経225先物取引の中心限月取引の、所定の期間における各取引日の呼値の制限値幅の基準値段から算出する制限値幅算定基準値に、以下の比率を乗じて得た値幅(四半期ごとに見直し)
基準値段 |
通常制限値幅 |
50円未満 |
4% |
50~200円 |
6% |
200~500円 |
8% |
500円以上 |
11% |
第一次拡大制限値幅 |
通常制限値幅に3%を加えたもの |
第二次拡大制限値幅 |
第一次拡大制限値幅に3%を加えたもの |
※制限値幅は、サーキット・ブレーカーの発動状況に応じて二段階まで拡大
現在の制限値幅
制限値幅、サーキット・ブレーカー制度
※ただし、市況等を勘案し、呼値の制限値幅を臨時で見直すことがある。
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即時約定可能値幅:
直近約定価格を中心に上下10ティック
※ただし、オープニング・オークションの即時約定可能値幅は上下60ティック、クロージング・オークションの即時約定可能値幅は上下30ティックとする。
即時約定可能値幅制度
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サーキット・ブレーカー |
日経225先物取引のサーキット・ブレーカー発動に伴う連動中断あり。
制限値幅、サーキット・ブレーカー制度 |
ストラテジー取引 |
なし
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J-NET取引 |
あり(呼値の単位:0.0001円、最低取引単位:1単位)
J-NET取引 |
フレックス・オプション取引 |
あり
フレックス・オプション取引 |
祝日取引 |
あり
祝日取引
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清算価格 |
- 午後3時30分から日中立会終了時までの最終約定値段等
- 1.がない場合は理論価格
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四半期毎の最終営業日は、上記に関わらず理論価格を採用。
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必要な場合は、上記に関わらず株式会社日本証券クリアリング機構(JSCC)が適当と認める数値に修正。
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証拠金 |
VaR方式で計算
- 詳細は株式会社日本証券クリアリング機構(JSCC)のウェブサイトをご参照ください。
取引証拠金の計算方式(VaR方式)(JSCC) |
決済方法 |
- 転売または買戻し
- 最終決済(権利行使及び権利行使の割当て)
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ギブアップ |
利用可能
ギブアップ制度 |
建玉移管 |
利用可能
- 詳細は株式会社日本証券クリアリング機構(JSCC)のウェブサイトをご参照ください。
建玉移管制度(JSCC) |