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電力先物

制度概要(週間物取引)

        
東エリア・
週間ベースロード電力
西エリア・
週間ベースロード電力
東エリア・
週間日中ロード電力
西エリア・
週間日中ロード電力
取引種類 現金決済先物取引
標準品 JEPXスポット市場の東京エリアベースロード(0:00~24:00)価格 JEPXスポット市場の関西エリアベースロード(0:00~24:00)価格 JEPXスポット市場の東京エリア日中ロード(8:00~20:00)価格 JEPXスポット市場の関西エリア日中ロード(8:00~20:00)価格
取引開始日 2024年3月18日
立会時間 <日中>
寄付板合わせ(オープニング) : 8:45
ザラバ取引(レギュラー・セッション) :8:45~15:40
引板合わせ(クロージング) : 15:45

<夜間>
寄付板合わせ(オープニング) : 17:00
ザラバ取引(レギュラー・セッション) : 17:00~18:55
引板合わせ(クロージング) : 19:00

※寄付板合わせ(オープニング)で取引が成立しない場合、ザラバ取引(レギュラー・セッション)に移行
※引板合わせ(クロージング)で取引が成立しない場合、ザラバ引け
限月取引 5限月制
取引最終日 毎週金曜日の前営業日 毎週金曜日(平日(注1)でない場合は順次繰り上げる。)の前営業日
(注1)平日はTOCOMが指定する
最終決済日 取引最終日の翌営業日
取引単位 土曜日から翌週金曜日までにおける暦日数×24h×100kWh
各限月の取引単位はこちらをご覧ください。
電力取引量
土曜日から翌週金曜日までにおける平日数×12h×100kWh
各限月の取引単位はこちらをご覧ください。
電力取引量
※限月により取引単位は異なる
呼値の単位 1kWh当たり0.01円刻み
制限値幅
  1. サーキットブレーカー幅:基準値段(前日帳入値段)を中心に上下8.00円
    制限値幅、サーキット・ブレーカー制度
    ※ただし、市況等を勘案し、呼値の制限値幅を臨時で見直すことがある。
  2. 即時約定可能値幅:直近約定値段を中心に上下5.00円
    ※ただし、寄付板合わせ(オープニング・オークション)の即時約定可能値幅は上下6.00円、引板合わせ(クロージング・オークション)の即時約定可能値幅は上下6.00円とする。
    即時約定可能値幅制度
サーキット・ブレーカー 原則、停止・拡大なし。
ストラテジー取引 なし
立会外取引 あり(呼値の単位:1銭、最低取引単位:1単位)
TOCOMにおける立会外取引
祝日取引 あり
祝日取引
帳入値段 クリアリング機構が定める値段(夜間立会の開始時から日中立会終了時までの立会における最終約定値段等)
最終決済価格 JEPXスポット市場における、東京エリアプライスのベースロード(0:00~24:00)の対象期間(最終決済の対象となる土曜日から翌週金曜日までの各暦日)の週間平均価格 JEPXスポット市場における、関西エリアプライスのベースロード(0:00~24:00)の対象期間(最終決済の対象となる土曜日から翌週金曜日までの各暦日)の週間平均価格 JEPXスポット市場における、東京エリアプライスの日中ロード(8:00~20:00)の対象期間(最終決済の対象となる土曜日から翌週金曜日までの平日)の週間平均価格 JEPXスポット市場における、関西エリアプライスの日中ロード(8:00~20:00)の対象期間(最終決済の対象となる土曜日から翌週金曜日までの平日)の週間平均価格
建玉数量の制限 売建玉と買建玉との差引き数量(ネット数量)
取引参加者
各限月 10,000枚
(168,000MWh相当)
委託者
各限月 5,000枚
(84,000MWh相当)
売建玉と買建玉との差引き数量(ネット数量)
取引参加者
各限月 14,000枚
(5日間限月の場合、84,000MWh相当)
委託者
各限月 7,000枚
(5日間限月の場合、42,000MWh相当)
証拠金 VaR方式で計算
  • 詳細は株式会社日本証券クリアリング機構(JSCC)のウェブサイトをご参照ください。
取引証拠金の計算方法(VaR方式)(JSCC)
決済方法
  1. 転売または買戻し
  2. 最終決済(最終決済価格による決済)
ギブアップ 利用可能
  • 詳細はギブアップ制度ページをご参照ください。
ギブアップ制度
建玉移管 利用可能
  • 詳細は株式会社日本証券クリアリング機構(JSCC)のウェブサイトをご参照ください。
建玉移管制度(JSCC)
建玉報告制度 対象限月:各限月取引
報告対象:同一の顧客の委託に基づく売建玉又は買建玉が以下の報告数量以上の取引参加者及び特例委託者
報告内容:基準に該当した銘柄の全限月の売建玉及び買建玉
  • 一部の限月において、売建玉又は買建玉のいずれか一方のみが建玉数量が報告基準数量に該当する場合であっても、全限月の売り買い両方の建玉数量の報告が必要です。
他の取引参加者又は特例委託者からの委託 その他の顧客からの委託
報告数量 1枚 1枚
計測対象日:毎営業日(日中立会終了時点)
(参考)商品先物等における建玉の取扱い等に関する事務処理要領

  • 週間物取引では取引の対象となる土曜日から翌週金曜日までの1週間を1つの限月とします。
  • 週を表す番号について、各年の第1金曜日の前営業日を取引最終日とする限月を「01」とし、以後、翌週金曜日の前営業日を取引最終日とする限月には1ずつ加算します。
  • なお、週間日中ロード電力について、取引の対象となる週に平日がない場合、当該週の限月は設定されず、当該限月にあたる番号は欠番とします。
    各限月の情報については電力先物の取引単位をご覧ください。
    電力先物の取引単位
  • 特例委託者とは、取次者、外国証券業者又は外国商品先物取引業者のうち建玉数量の制限の特例措置を受けた者を指します。
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