国債店頭取引GX国債の清算対象化について
政府が発行を計画している「クライメート・トランジション利付国庫債券」(GX国債)について、JSCC国債店頭取引清算業務において、清算対象といたします。取扱い開始は初回入札日の2024年2月14日から、清算対象とする取引は、売買・現金担保付債券貸借取引・銘柄先決め現先取引・銘柄後決め現先取引です。清算対象化における取扱いについては以下をご参照ください。
清算対象化における取扱い
| 項目 | 清算対象化における取扱い |
|---|---|
| 債務引受 | 利付債として取り扱う |
| リスク管理 | 利付債として取り扱う(当初証拠金・清算基金等の各種計算) |
| 代用預託 | 利付債として取り扱う(担保掛目についても同様) |
| 銘柄後決め現先取引におけるバスケット | 「物国以外GX」と「全てGX」を新設する |
| 手数料 | 利付債として取り扱う(固有の体系は設けない) |
銘柄後決め現先取引のバスケットについて
以下2つのバスケットを新設いたします。
・物国以外GX(LargeGX)
・全てGX(AllGX)
<バスケットのコード>
| バスケット | 銘柄コード | ISINコード |
|---|---|---|
| 物国以外GX(LargeGX) | 02030099 | JP1992039006 |
| 全てGX(AllGX) | 02050099 | JP1992059004 |
詳細は証券コード協議会の以下のページをご参照ください。
<バスケットの割当範囲>
銘柄後決め現先取引におけるバスケットの見直しについて
銘柄後決め現先取引におけるバスケットについて、以下のとおり、見直しを行います。
<一部バスケットの割当対象の変更関係>
・見直し適用日(2026年6月25日(木)とします。)に行われる銘柄割当てから、「10年以下」、「利付・TDB」、「物国以外」及び「全て」の割当対象にGX国債を追加します。
<一部バスケットの廃止関係>
・見直し適用日(2026年6月25日)以降、「物国以外GX」及び「全てGX」については原則として新規の債務引受の対象外とします。GX国債を含むバスケットを取引する場合、次のタイミング(約定日)で、取引するバスケットの切替えをお願いします。
・見直し適用日の前営業日(2026年6月24日(水))までに債務引受された「物国以外GX」及び「全てGX」の取引については、エンド日まで従前どおりの銘柄割当・決済を行います。
・「物国以外GX」及び「全てGX」のコード等は、「当社の定める日」(2026年8月25日(火)とする予定です。)の翌営業日以降に廃止となる予定です。

