上場会社向けeラーニング

東京証券取引所(以下「東証」という)では、取締役、監査役などの上場会社の役員の皆様や会社の経営をサポートする皆様を対象に、企業価値向上経営の実践のために是非とも知っておいていただきたい、必要な知識や考え方についてご紹介するeラーニングを提供しております。
eラーニング形式であるため、多忙な役員の皆様や経営をサポートする皆様方に「場所・時間」の制約なく学習いただけます。
なお、東証市場の上場会社の皆様に対しては、無償で受講できる環境を提供しております。
詳細は下記のお問合せ窓口までご連絡下さい。

「企業価値向上経営 ベストプラクティス」 第2作目(丸紅㈱の実践事例)の提供開始(2017年3月)

東証では、高い企業価値の向上を実現している上場会社のうち、資本コストをはじめとする投資者の視点を深く組み込んだ、企業価値の向上を目指す経営を実践する企業を表彰する「企業価値向上表彰」を実施しております。同表彰における過去の大賞受賞会社の経営の実践事例について、企業価値向上経営のベストプラクティスとして、シリーズ化してご紹介しております。
第1作目のオムロン株式会社の実践事例に続き、第2作目は、第2回(2013年度)表彰で大賞を受賞した丸紅株式会社の実践事例です。

東証上場会社に本eラーニングを無料提供中

上場会社における持続的成長と中長期的な企業価値の向上のための取組みを支援するため、2016年7月より、東証上場会社の皆様に対し、本eラーニングが無料で受講できるよう対応をおこなっております。
お申込み方法等の詳細は、上場会社向けに東証TARGETを通じてご案内しております、2017年5月9日付通知文「上場会社役員向けeラーニングのご案内」をご参照くださるか下記問合せ先までお問合せください。
※当該通知文に上場会社専用の申込みサイトのURLを記載いたしております。

1,600社を超える上場会社に提供しています。

現在、1,600社を超える上場会社の皆様に、本eラーニングを提供しております。

【ご参考】本eラーニングを提供した上場会社 PDF

提供コンテンツ

2017年3月より、5つのコンテンツを提供しています。

【New Release】企業価値向上経営ベストプラクティス Series2 丸紅株式会社の取組み

対象 社内外の取締役、社内外の監査役、執行役員、経営をサポートする皆様
学習時間 約40分
内容 企業価値向上経営のベストプラクティスとして、第2回企業価値向上表彰の大賞受賞会社である丸紅株式会社の経営の実践事例をご紹介します。
コンテンツ
(一部抜粋)
■丸紅の企業価値向上表彰の選定ポイント
■企業価値向上を指向した背景
  ・環境変化/・3つの意識の欠如
■企業価値向上経営の取組み
  ・独自指標PATRAC/・連結ポートフォリオユニット制/・バランスシート管理
■企業価値向上の仕組みの組織への浸透について
受講者のご感想 ・企業の考えを指標に表し、組織に浸透させることの重要性が大変よく理解できた。
・実例だけに苦労話の部分では、自社の過去における経緯に当てはめて受講することで一層理解度が高まった。

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企業価値向上経営ベストプラクティス Series1 オムロン株式会社の取組み

対象 社内外の取締役、社内外の監査役、執行役員、経営をサポートする皆様
学習時間 約40分
内容 企業価値向上経営のベストプラクティスとして、第3回企業価値向上表彰の大賞受賞会社であるオムロン株式会社の経営の実践事例をご紹介します。
コンテンツ
(一部抜粋)
■オムロンの企業価値向上表彰の選定ポイント 
■オムロンの概要
■オムロンの企業価値向上に向けた取組み
  ・ROIC経営の狙い【なぜROICなのか】
  ・ROIC経営の実践【ROIC逆ツリー展開】
  ・ROIC経営の実践【ポートフォリオマネジメント】
  ・ROIC経営の実践【現場への浸透や実践】
  ・経営力とエンゲージメントの融合【長期ビジョンと中期経営計画】
  ・経営力とエンゲージメントの融合【取締役・執行役員に対する中期業績連動報酬】
受講者のご感想 ・経営目標はスタッフ全員に理解させるのが難しい中で、様々な視点で見られる指標に置き換え、目標の達成が現場レベルでも理解されモチベーションを保つ手法が学べた。
・会社が重要と考える経営指標を、各部門の各所属員までもが、自己の部署で何をすれば達成できるかを、具体的に把握することにより、自発的に継続的に行動できるようにすることが重要だということを改めて認識した。
・ROICを中心とした株主価値向上方針の合理性、この方針を社内に徹底することの重要さ具体策を学ぶことができた。
・ROIC経営の重要性を知った。事業部制は弊社もオムロンと同じであり、組織の縦と横の関係、収益の最大化、報酬への反映などは、正しくそのとおりだと思った。不確実な経済状況の下では10年先を見据えた時間軸の中で計画立案していくことがなおさら重要であると感じることができた。

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資本市場と企業経営

対象 社内外の取締役、社内外の監査役、執行役員、経営をサポートする皆様
学習時間 約50分
内容 昨今の資本市場の状況を踏まえつつ、「企業経営と資本市場の関わり」や「投資者の視点から見た企業価値向上のための日本企業の課題」などについて、概括的に解説します。
コンテンツ
(一部抜粋)
■上場とは ■株主とは ■少数株主(機関投資家)の概略 
■投資部門別株式保有比率の状況-少数株主の存在感の変遷  
■日本企業の抱える課題
  ・収益性を意識した経営
  ・インベスターリレーション(IR)
  ・コーポレートガバナンス
■持続的な成長と中長期的な企業価値の向上に向けて
  ・コーポレートガバナンス・コード
受講者のご感想 ・上場会社の一員として基本的な考え方が学べた。経営において一般株主の視点での意見が必要であると感じた。
・IRの重要性や少数株主の位置づけ等を勘違いしていたこともあり、大変勉強になった。
・多様な視点とテーマから解説されており、広い視野をもって企業経営を考えられる機会が得られた。
・わかりやすくまとまっていると思う。財務担当以外の役員にも是非活用してもらいたい。

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独立役員の実務

対象 社内外の取締役、社内外の監査役、執行役員、経営をサポートする皆様
学習時間 約60分
内容 東証発行の「ハンドブック 独立役員の実務」(商事法務刊)をベースとして、独立役員に期待される役割をご確認いただくコンテンツです。
ケーススタディを踏まえて、独立役員として自分だったらどう考えるか、あるいは、一般株主の視点ではどう考えるかということを意識しながら、基本を再確認できます。
コンテンツ
(一部抜粋)
■ケーススタディ1「新規事業への参入を提案されたらどう考える?」 
  ・資本コストを意識した経営判断
  ・投資採択基準の一例/投資採択基準を用いる際の留意点
  ・M&Aに際して持つべき視点
■ケーススタディ2「剰余金の処分についてどう考える?」
  ・配当政策について
■ケーススタディ3「TOBの対象となったらどう考える?」
  ・意見表明と買収防衛策
受講者のご感想 ・経営者や会社の立場だけでなく、いかなる場合でも株主の視点や立場で物事を判断することが重要性が認識できた。
・非常に理解し易かった。独立役員のみでなく、企業価値向上経営の実現においては全ての役員に必須の知識と思う。
・役員向けの研修として顧問弁護士による研修など重ねてきたが、理解の有無などを確認する「試験」は簡単に設定する事が出来いため、格好の教材を得たとの印象を持った。
・日常あまり意識していない取締役、監査役等の機能・責任・義務を整理し、具体的に教育指導することは有用だと感じた。

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企業価値向上経営の意義と実践に向けて

対象 社内外の取締役、社内外の監査役、執行役員、経営をサポートする皆様
学習時間 約120分
内容 日本企業の置かれている背景や現状を確認し、改めて企業価値向上経営の意義や必要性を解説するとともに、「資本コスト」や「企業価値」の考え方、自己資本政策の考え方などを学ぶことができるコンテンツとしております。投資家との共通言語となるコーポレートファイナンス理論をベースに、易しく解説します。
コンテンツ
(一部抜粋)
■企業価値向上経営の意義と必要性
  ・企業価値向上経営が求められる背景
  ・なぜ企業価値向上経営が必要なのか
■経営層が認識しておくべき企業価値向上経営の基本
  ・株主を満足させる収益性(株主の期待収益率)とは
  ・必要な自己資本と自己資本のコストとは
  ・計上すべき利益とは(企業価値創造とは)
  ・ 企業価値の考え方、捉え方
■東証上場企業の企業価値向上経営の現状と課題
  ・自己資本政策に対する誤解
  ・経営指標としてのROEの問題点
受講者のご感想 ・投資家や株主視点で解説を繰り広げながらも、企業価値の本質についての警告等もあり、バランスが良く取れていると感じた。
・意識したことが無かった自己資本コストという考え方が分り易く解説され、入門編として非常に良い内容であった。
・M&A、企業財務を業務としてきたため既知の内容が大半であったが、良く纏まっていると感心した。
・現在盛んに言われているROEだけでなく、資本コストに多くの解説がされているので、会計財務系出身でない役員にも参考になる講座であると思う。

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お問合わせ・お申込み

上場会社の皆様

お申し込み方法や受講方法、その他、講座の内容等についてご案内いたしております。
下記連絡先へお気軽にご連絡ください。
株式会社東京証券取引所 上場部  電話:03-3666-0141 (代)

その他の皆様

東証の上場会社以外の方々も本eラーニングをご利用いただけます(有料)。
お申込み方法や受講料等については、東証が運営を委託する下記サイバーユニバーシティ株式会社のお申込み窓口へお問合せください。
※上場会社の方以外のお申込み先(お問い合わせ先)となります。

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