2018/12/28 JPX東証OSE
2018年(年間)及び12月の売買状況について
2018年(年間)及び12月の日本取引所グループの現物市場とデリバティブ市場における売買状況(概算)をお知らせいたします。
トピック
現物市場
- 2018年の東証市場第一部(内国普通株)の売買代金は740兆5,187億円となり、歴代最高となった。
- 2018年の内国ETF売買代金は56兆2,452億円となり、歴代3位となった。
- 2018年のREIT市場の売買代金は11兆7,171億円となり、歴代2位となった。
デリバティブ市場
- 2018年のデリバティブ合計取引高は3億8,834万2,871単位と、過去最高を更新した。
- 2018年のデリバティブの年間取引代金は3,217兆円と、過去最高を更新した。
また、株価指数関連等の取引代金についても1,664兆円と、過去最高を更新した。
- 2018年のナイト・セッション(NS)の年間取引高は1億4,817万3,737単位、NSシェアは38.2%と、いずれも過去最高を更新した。
- 2018年の日経225miniの年間取引高は2億7,332万7,463単位と、過去最高を更新した。
- 2018年のTOPIX先物の年間取引高は2,622万4,277単位と、過去最高を更新した。
- 2018年の東証銀行業株価指数先物、東証REIT指数先物、東証マザーズ指数先物、NYダウ先物及び日経225Weeklyオプションの年間取引高は、いずれも過去最高を更新した。
- 2018年12月のナイト・セッション(NS)の取引高は1,467万8,060単位となった。また、NSシェアは38.3%となった。
現物市場は東京証券取引所、デリバティブ市場は大阪取引所が運営しています。
2018年(年間)及び12月の売買状況について |
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参考資料(現物市場2018年12月) |
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参考資料(現物市場2018年) |
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参考資料(デリバティブ市場2018年12月) |
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参考資料(デリバティブ市場2018年) |
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- フレックス・オプションの取扱いについては以下のとおり。
・トピックのデリバティブ合計取引高及び合計取引代金並びに参考資料(デリバティブ市場2018年)にはフレックス・オプションを含む。
・商品別取引高及び参考資料(デリバティブ市場2018年12月)にはフレックス・オプションを含まない。
・フレックス・オプションの取引状況については、「フレックス・オプション月間取引集計(概算)」を参照。
フレックス・オプション月間取引集計(概算) |
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お問合せ
株式会社日本取引所グループ 広報・IR部(報道)
電話:03-3666-1361(東京) 06-4706-0800(大阪)