JPXからのお知らせ
2022/03/01 JPX東証OSETOCOM 2022年2月の売買状況について
2022年2月の日本取引所グループの現物市場とデリバティブ市場における売買状況(概算)をお知らせいたします。
トピック
現物市場
- 2022年2月の東証市場第一部(内国普通株)の1日平均売買代金は、3兆4,856億円となった。
- 2022年2月のETF市場の1日平均売買代金は、2,869億円となった。
デリバティブ市場
- 2022年2月のデリバティブ合計取引高は3,095万5,886単位となった。
- 2022年2月のデリバティブ合計取引代金は218兆円となった。
- 2022年2月のナイト・セッション(NS)の取引高は1,411万5,801単位となった。また、NSシェアは45.6%となり、過去2番目の高さとなった。
- 東証マザーズ指数先物の取引高は46万457単位となり、過去最高を記録した。
- 2021年9月分より、上記の参考資料(デリバティブ市場)にはフレックス限月取引が含まれています。
- 上記の参考資料(デリバティブ市場)における東京商品取引所の取引高には現金決済高を含みません。
【市場区分見直しに関して】
2022年4月4日に予定している市場区分見直しに伴い、市場区分に応じた内容となっている部分は見直し後の市場区分に変更して掲載する予定です。
2022年4月の売買状況(概算)の内国株式については、2022年4月4日以降を対象とします。
お問合せ
株式会社日本取引所グループ 広報・IR部(報道)
電話:03-3666-1361(東京) 06-4706-0800(大阪)