JPXからのお知らせ
2024/10/01 JPX東証OSETOCOM 2024年9月及び2024年度上期(4-9月)の売買状況について
2024年9月及び2024年度上期(4-9月)の日本取引所グループの現物市場とデリバティブ市場における売買状況(概算)をお知らせいたします。
トピック
現物市場
- 2024年度上半期の東証プライム市場(内国普通株)の1日平均売買代金は、5兆718億円となった。
- 2024年度上半期のETFの1日平均売買代金は、3,320億円となった。
- 2024年9月の東証プライム市場(内国普通株)の1日平均売買代金は、5兆261億円となった。
- 2024年9月のETF市場の1日平均売買代金は、3,495億円となった。
デリバティブ市場
- 2024年度上半期のデリバティブ合計取引高は2億5,589万7,359単位となり、年度半期として過去最高を記録した。
- 2024年度上半期のデリバティブ合計取引代金は2,212兆円となり、年度半期として過去最高を記録した。
- 2024年度上半期のナイト・セッション(NS)の取引高は1億330万2,713単位となり、年度半期として過去2番目を記録した。また、NSシェアは40.4%となった。
- 2024年度上半期のTOPIXオプションの取引高は42万1,298単位となり、年度半期として過去2番目を記録した。
- 2024年9月のデリバティブ合計取引高は4,071万8,333単位となり、9月として過去最高を記録した。
- 2024年9月のデリバティブ合計取引代金は434兆円となり、9月として過去最高を記録した
- 2024年9月のナイト・セッション(NS)の取引高は1,642万8,683単位となった。また、NSシェアは40.3%となった。
- TONA3カ月金利先物の取引高が30万8,374単位となり、過去最高を記録した。
- 2024年9月23日の祝日取引の取引高は65万664単位であった。
- 市場区分見直しに関して
2022年4月4日の市場区分見直しに伴い、2022年4月の売買状況(概算)の内国株式で市場区分に応じた内容となっている部分は、見直し後の新市場区分に変更し2022年4月4日以降を対象としております。 - 2021年9月分より、上記の参考資料(デリバティブ市場)にはフレックス限月取引が含まれています。
- 上記の参考資料(デリバティブ市場)における東京商品取引所の取引高には現金決済高を含みません。
お問合せ
株式会社日本取引所グループ 広報・IR部(報道)
電話:03-3666-1361(東京) 06-4706-0800(大阪)