JPXからのお知らせ
2019/12/30 JPX東証OSE 2019年(年間)及び12月の売買状況について
2019年(年間)及び12月の日本取引所グループの現物市場とデリバティブ市場における売買状況(概算)をお知らせいたします。
トピック
現物市場
- 2019年(年間)の東証市場第一部(内国普通株)の売買代金は598兆962億円となり、歴代8位となった。
- 2019年(年間)の内国ETF売買代金は39兆8,814億円となり、歴代4位となった。
- 2019年(年間)のREIT市場の売買代金は16兆3,753億円となり、歴代最高となった。
デリバティブ市場
(大阪取引所)
- 2019年のデリバティブ合計取引高は3億4,207万5,713単位と、7年連続で3億単位を超えた。
- 2019年のデリバティブの年間取引代金は2,917兆円と、過去2番目を記録した。 また、株価指数関連等の取引代金についても1,442兆円と、過去2番目を記録した。
- 2019年のナイト・セッション(NS)の年間取引高は1億2,854万8,163単位、NSシェアは37.6%と、いずれも過去2番目を記録した。
- 2019年のTOPIX先物の年間取引高は2,634万5,546単位と、過去最高を更新した。
- 2019年の東証銀行業株価指数先物、東証REIT指数先物、NYダウ先物及び日経225Weeklyオプションの年間取引高は、いずれも過去最高を更新した。
- 2019年12月のナイト・セッション(NS)の取引高は1,049万6,753単位となった。 また、NSシェアは36.9%となった。
- 2019年12月の東証REIT指数先物の取引高は20万6,399単位と過去最高を更新した。
(東京商品取引所)
- 以下の参考資料をご参照ください。
- フレックス・オプションの取扱いについては以下のとおり。
・トピックのデリバティブ合計取引高及び合計取引代金並びに参考資料(デリバティブ市場2019年)にはフレックス・オプションを含む。
・商品別取引高及び参考資料(デリバティブ市場2019年12月)にはフレックス・オプションを含まない。
お問合せ
株式会社日本取引所グループ 広報・IR部(報道)
電話:03-3666-1361(東京) 06-4706-0800(大阪)
株式会社東京商品取引所 広報部広報課
電話:03-3661-7917