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ISS ESGのソリューションは、投資家が持続可能な投資方針や慣行を策定・統合し、持続可能な投資課題に取り組み、スクリーニング・ソリューションを通じて投資先企業の慣行をモニタリングすることを可能にします。また、金融市場参加者があらゆる資産クラスの気候関連リスクを理解し、測定し、行動できるよう気候関連データ、アナリティクス、アドバイザリー・サービスを提供しています。さらに、ISS ESGのソリューションは、企業や国のESGリサーチと格付けをカバーしており、投資家がポートフォリオ内の社会的および環境的な重大なリスクと機会を特定できるように支援しています。
ISS ESGコーポレート・レーティングは、投資家が企業のESG関連リスク、機会、影響を企業のバリューチェーンに沿って評価することを可能にします。
弊社格付けのメソドロジーは、格付けのバリューチェーンに沿ったESGリスク、機会、影響を評価し、ダブルマテリアリティの観点から企業のサステナビリティ・パフォーマンスを評価します。評価する分野や指標は、国際的な規範や慣例、社会的な議論、規制の変化、技術の進歩など様々な要因の影響を受けます。
ESG格付けは、セクター責任者チームが率いる社内ESG専門家のグローバル・チームによって支えられています。企業のコア・ビジネスにおけるESG課題の管理を分析するために、ISS ESGの各セクターの専門家は、データベースで利用可能な約700の指標から約100の基準を、各発行体の開示情報を参考に手動で選択します。
分析結果は、A+(持続可能性に優れた企業)からD-(持続可能性に乏しい企業)までの12段階で評価されます。これらのスコアは0-100スコアに換算され、“Prime/プライム”の正規化レベルは全セクターで50となり、セクター横断的な比較が可能となります。“Prime ”のステータスは、ESGの総合評価が業種別の“Prime”のしきい値以上の企業に与えられます。
全ての格付けは毎年見直されますが、論争やコーポレートアクション(M&Aなど)が発生した場合は、随時更新が行われます。格付けされた発行体との包括的な対話プロセスも定期的に実施されます。ISS は 3 年ごとに発行体に連絡を取り、格付けに関するフィードバックを提供するよう求めています。その間、発行体が自発的に新しい情報を弊社に提供した場合、弊社はこれを年次更新で考慮します。
当社の格付ユニバースは常に拡大しており、現在約12,500※の発行体(格付対象は約7,800※社)をカバーしています。
Eメールアドレス:esghelpdesk@iss-esg.com
電話番号:03-5217-7888
ウェブサイトはこちらです。
ISS-CORPORATEは、ISS ESGとは分離され、独立した組織です。ISS-CORPORATEは、クラス最高のデータ、ツール、アドバイザリー・サービスを提供することにより、企業のコーポレート・ガバナンス、役員報酬また各企業の目標に沿ったサステナビリティ・プログラムを設計・管理し、リスクを削減し、多様な株主のニーズに対応できるよう支援します。
免責事項
本文は英語版を日本語に翻訳したものです。英語版と本翻訳の間に矛盾がある場合は、英語版が優先されます。本文および本文に含まれるすべての情報は、Institutional Shareholder Services Inc.(以下「ISS」)またはその子会社に帰属します。ISSの書面による事前の許可なく、本情報の全部または一部を複製または再頒布することを禁じます。ISSは、本情報に関して明示的または黙示的な保証または表明を行うものではございません。