SPAC制度の在り方等に関する研究会
東京証券取引所(以下「東証」という)は、米国その他の諸外国の金融商品取引所に見られる「SPAC」(特別買収目的会社)の上場制度について、同様の制度を我が国でも導入することの意義及び必要性を整理するとともに、諸外国における制度及び実務を踏まえつつ、我が国において制度構築を行う場合の課題について議論を行うため、学識経験者、機関投資家、ベンチャー企業、金融商品取引業者その他の市場関係者が参加する研究会を設置いたしました。
「SPAC制度の在り方等に関する研究会」の開催実績
第1回研究会(2021年10月1日)
第2回研究会(2021年11月1日)
第3回研究会(2021年11月24日)
第4回研究会(2021年12月13日)
第5回研究会(2022年1月28日)
※資料2(事務局説明資料)については、第5回研究会当日の議論等を踏まえて、以下のとおり公表しております。
「SPAC上場制度の投資者保護上の論点整理」
第5回研究会までの議論を踏まえて、2022年2月16日に「SPAC上場制度の投資者保護上の論点整理」を公表いたしました。