上場について

ライフサイエンス・バイオビジネス関連企業の上場に向けた疑問にお答えします

東京証券取引所上場推進部では、ライフサイエンス・バイオビジネス関連企業の上場を支援しております。ライフサイエンス・バイオビジネス上場相談窓口では、創薬系バイオビジネスの会社をはじめとした、ライフサイエンス・バイオビジネス関連企業が、円滑な上場準備を経て新規上場を実現できるよう、皆様の検討段階に応じたサポートを実施しております。

上場を準備されている企業だけでなく、これから上場を検討される企業や、それらの企業をサポートする市場関係者の方々から寄せられてくる様々な相談の内容に応じて、いつでもどなたでも気軽に利用できる窓口です。

創業後間もない段階や、開発を開始して間もない段階におけるご相談も承っております。上場審査基準や上場制度に関するご質問などに丁寧にお答えいたします。

どのようなご質問もお寄せください

Q 上場準備にあたって、どのようなポイントが重要でしょうか?
A 東証では、上場準備にあたって参考となる情報を「新規上場ガイドブック」としてまとめています。
    その内容について、考え方も含めてご説明しますので、ぜひ、ライフサイエンス・バイオビジネス上場相談窓口までご相談ください。

新規上場ガイドブック
 

Q バイオビジネスに関する内容ではなく、IPOに向けた上場体制の整備全般にかかる質問は受け付けていますか?
A お気軽にご相談ください。IPOまでの流れをはじめとした上場制度全般についてご説明します。

Q 以下のような状況ですが、IPOについて、ライフサイエンス・バイオビジネス上場相談窓口に相談してもよいでしょうか?
   ・将来的には上場にも関心がありますが、まだ具体的な検討は開始していません。
   ・当社のビジネスモデルは創薬型ではありません。
   ・基礎研究段階で、現時点では前臨床試験段階に行けるかわかりません。
A ぜひご相談ください。

Q ベンチャーキャピタルが直接相談に行ってもよいでしょうか?上場を検討する会社や証券会社が同行する必要がありますか?
A どなたでもご相談いただけます。ぜひ直接ご連絡ください。会社や証券会社の同行がある場合でも、ベンチャーキャピタルの方のみの場合でも
    ご相談いただけます。

先行投資型バイオベンチャーの上場についての考え方と審査ポイント

2020/11/2

東証では、「新規上場ガイドブック(マザーズ編)」(「6.上場審査に関するQ&A」のQ&A46-52)において、特に創薬系バイオビジネスのうち、投資回収までが長期にわたる「創薬パイプライン型」(シーズ探索から、開発、将来的な販売まで一気通貫での実施を目指すビジネスモデル)を念頭に、通常想定されうる審査上のポイントを示しています。

一方で、バイオベンチャーは、再生医療等製品や医療機器など開発品の多様化が見られるほか、創薬パイプライン型に限らず、投資回収までが長期にわたる様々なビジネスモデルの先行投資型企業が想定されます。さらに、バイオベンチャーの上場に関わる関係者の方からは、「新規上場ガイドブック(マザーズ編)」に掲げる審査上のポイントが絶対的な要件との誤解があるため、事例等に基づいて東証の考え方を明らかにしていくことは重要との指摘もあります。

そこで、「先行投資型バイオベンチャーの上場についての考え方と審査ポイント」では、バイオベンチャーが、それぞれのビジネスモデルを踏まえ、上場に向けた準備を進めていただくため、汎用的な「上場の考え方と審査ポイント」を明確化するとともに、それに対応する「想定される事例」を例示しています。

なお、実際には、ビジネスモデルや個別の状況を踏まえて審査を行うため、「想定される事例」と異なる状態である場合でも、上場が認められるケースもありえます。また、「想定される事例」と同じ状態であっても、上場が認められないケースもありえます。

個別の案件や本資料の内容などについてご質問がある場合には、ぜひ、ライフサイエンス・バイオビジネス相談窓口までご相談ください。

先行投資型バイオベンチャーの上場についての考え方と審査ポイント

(参考)一般投資者の皆様へ(特徴的な事業リスク等を有する業種等について)

創薬系バイオベンチャー企業について

(参考)経済産業省 バイオベンチャーと投資家の対話促進研究会

バイオベンチャーと投資家の対話促進のための情報開示ガイドブックicon-block
 

お問合せ

株式会社東京証券取引所 上場推進部 ライフサイエンス・バイオビジネス相談窓口
電話:050-3361-2132
E-mail:ipo@jpx.co.jp