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2015/06/17 OSE 超長期国債先物取引の商品性の見直しに伴う2015年9月限月取引の取扱いについて

当社は、超長期国債先物取引の取引活性化を図る観点から、商品性の見直しを行うこととしております。
当該商品性の見直しに伴い、2015年7月6日（月）以降の2015年12月限月以降の限月取引について、見直し後の商品性（標準物利率3％、受渡適格銘柄の残存期間19年3か月以上）に基づき取引を行うことを予定しております。
このため、現行の商品性（標準物利率6％、受渡適格銘柄の残存期間18年以上）に基づく2015年9月限月取引につきましては、見直し後の商品性に基づく限月取引との併存に伴う混乱を回避する観点から、以下のとおり取引を停止する予定ですので、お知らせします。

・取引停止を行う商品/限月取引
超長期国債先物取引2015年9月限月取引

・取引停止期間
2015年7月10日（金）午後3時25分～
2015年9月10日（木）午後3時15分

（参考） 商品性の見直しの実施方法