台湾加権指数先物
商品概要 -台湾を代表する株価指数を対象とした指数先物-
台湾証券市場を代表する指標として知られている、台湾証券取引所に上場されている普通株式の全銘柄を対象とした株価指数である台湾加権指数を対象とした先物取引です。
台湾加権指数とは?
台湾加権指数は台湾を代表するベンチマーク指数であり、台湾証券取引所に上場する普通株式全銘柄を対象とする時価総額加重平均型の株価指数です。
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円建て取引
通常、日本から海外市場の株式などへ投資する場合においては、外貨建てでの投資となるため、原資となる日本円を外貨に交換する必要があり、交換時の為替レートの変動等のリスクを負担する必要があります。
しかし、台湾加権指数先物は、台湾加権指数の数値をそのまま円建てで取引するため、日本円での取引が中心の国内投資家にとっては、取引コストや通貨管理の面においてメリットがあります。また、取引において為替レートの変動を大きく意識する必要はありませんので、台湾加権指数先物には、台湾加権指数の水準に直接的に投資することができる、つまり投資成果が分かりやすいという魅力もあります。
取引単位 -台湾加権指数×100円のミニサイズ取引-
最低取引単位は台湾加権指数100倍した金額となります。このため、日経225mini等と同様に少額の資金から取引を始めることができます。
呼値の刻み(値段の刻み) -1ティックの金額は100円-
呼値の単位は1ポイント。つまり、8,500ポイント、8,501ポイント、8,502ポイントなど1ポイント刻みの値段で注文でき、1ポイント刻みで相場が変動します。
- 取引単位が100倍のため、1ティック(1ポイント)変動した時の変動額は100円となります。
マーケットメイカー制度
流動性を補完するため、マーケットメイカー制度を導入します。制度の詳細については以下のページをご覧ください。