2017/11/27 東証
監理銘柄(確認中)の指定:上場インデックスファンドS&P日本新興株100 他2銘柄
以下のとおり、監理銘柄(確認中)に指定することにしましたので、お知らせします。
1.銘柄 |
上場インデックスファンドS&P日本新興株100 受益証券
(コード:1314、市場区分:ETF)
上場インデックスファンドFTSE日本グリーンチップ35 受益証券
(コード:1347、市場区分:ETF)
上場インデックスファンド中国H株(ハンセン中国企業株) 受益証券
(コード:1548、市場区分:ETF) |
2.監理銘柄(確認中)指定期間 |
2017年11月27日(月)から当取引所が上場廃止基準に該当するかどうかを認定した日まで |
条文 |
有価証券上場規程施行規則第1115条第1項第2号
(投資信託契約の期間の定めが設けられる場合に該当することとなる投資信託約款の変更に関する決定を行ったときに該当するため) |
3.理由 |
上場インデックスファンドS&P日本新興株100、上場インデックスファンドFTSE日本グリーンチップ35、上場インデックスファンド中国H株(ハンセン中国企業株)(以下「同ETF」という。)に係る管理会社は、本日、同ETFに係る投資信託約款を変更し、投資信託契約の期間を2018年3月12日までとする旨の決定を行い、その旨を発表しています。
2018年2月7日に予定されている受益者の書面による決議において、投資信託契約の期間の定めを設ける旨の議案が承認された場合には、同ETFは2018年3月8日をもって上場廃止となることから、当取引所は、当該発表をもって、同ETFについて上場廃止となるおそれがあると認め、監理銘柄(確認中)に指定します。
なお、同ETFの繰上償還は、金銭の支払いによる方法により行われる予定です。 |
お問合せ
株式会社東京証券取引所 上場部ディスクロージャー企画グループ
電話:03-3666-0141(代表)