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用語集 | 日本取引所グループ 信用取引(しんようとりひき) 信用取引は、顧客が委託保証金(約定代金の一定比率)を証券会社に担保として預託し、買付資金または売付証券を当該証券会社から借りて売買を行い、所定の期限内に返済する取引です。 「制度信用取引」と「一般信用取引」の2つの種類があり、信用取引による売買の委託をする際に、顧客はいずれかを...

用語集 | 日本取引所グループ 信用取引口座設定約諾書(しんようとりひきこうざせっていやくだくしょ) 顧客が信用取引を始めるには、証券会社に信用取引口座設定約諾書を差し入れなければなりません。約諾書には、顧客が信用取引を利用する上で守るべきルールや不測の事態が生じた場合の処理方法等について記載されており、この約諾書を差入...

用語集 | 日本取引所グループ 信用取引残高(しんようとりひきざんだか) 信用取引で株券の買付けを行った顧客は証券会社から借りた買付資金を、売付けを行った顧客は証券会社から借りた売付け株券を、それぞれ所定の期限(弁済期限)までに返済しなければなりませんが、まだ返済されていない買付資金の量を買残高、売付株券の量を売残高といい、こ...

用語集 | 日本取引所グループ 信用取引における客向い(しんようとりひきにおけるきゃくむかい) 顧客の信用取引の売買注文を自己の売買と対当させ、かつ、受渡しを伴わず成立させた場合において、これと対当する売買をすることで決済を行うことは金融商品取引業等に関する内閣府令で禁止されています。 こうした行為は、証券会社と顧客間の利害...

用語集 | 日本取引所グループ 信用リスク(しんようりすく) 売買の成立後、売買相手方の破綻などにより相手方が予定どおり決済を行わず、損失を蒙ってしまう危険のことを信用リスクといいます。 信用リスクの主なものとしては元本リスクがあります。 関連用語 決済リスク 元本リスク...

用語集 | 日本取引所グループ ストックオプション(すとっくおぷしょん) 会社役員や従業員等があらかじめ定めた価格で自社株式を購入できる権利をいいます。株価が行使価格を上回れば、その差額がそのまま報酬となるため、ストックオプション制度は、会社役員等に対する業績連動型のインセンティブ報酬として、利用されています。 日本においては、...

用語集 | 日本取引所グループ ストップ高・ストップ安(すとっぷだか・すとっぷやす) 取引所では、1日の値動きの幅を前日の終値または最終気配値段などを基準として、価格の水準に応じて一定に制限していますが、この制限値段を「ストップ値段」といい、そこまで価格が上がることを「ストップ高」、下がることを「ストップ安」といいます。...

用語集 | 日本取引所グループ ストップ配分(すとっぷはいぶん) 制限値段(ストップ高・ストップ安)で当日の終値を決定する場合、注文状況によっては通常の板寄せとは異なる方法にて売買を成立させますが、それを「ストップ配分」といいます。 ストップ配分を行うに当たっては制限値段に発注している証券会社ごとに注文数量を合算し、注文数量の多い証...

用語集 | 日本取引所グループ ストップロスオーダー(すとっぷろすおーだー) 例えば、現在500円の銘柄を想定しますと、この銘柄の価格が「450円以下に下がったら売却する」というような条件が付された注文のことを言い、このような注文方法により、損失を一定の範囲に限定することができます。 通常の指値注文は「○○円以下なら買う」、または「○○円以上なら売る」と...

用語集 | 日本取引所グループ ストラテジー(すとらてじー) 投資戦略のこと。経済環境、需給動向などさまざまな視点から相場環境を分析した投資方針のことで、オプション取引では相場環境に合わせたポジション戦略をストラテジーと呼びます。...